SFI

Hej!

移住したら、まず最初に身につけなければならないもの。そう、語学!(私的にはですけど)
ということで、今日はSFI(移民者向けスウェーデン語学校)についてお話したいと思います。

スウェーデンの語学学校SFIは、自治体が運営しており授業料は無料です。
その理由は、移民に一日も早く語学を覚えて仕事に就いてもらい、税金を払ってもらうため、
という戦略に基づいているようです。
教科書は貸し出され、コースの終了とともに返却。書き込みはもちろん禁止。
問題集に加え、なんとノートとシャープペンまで配布されました。こちらは自分の物になります。
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SFIには難易度が低い順からA、B、C、Dの4コースがあります。
自治体によっては、開始前にインタービューやレベルチェックテストがあり、
クラスが決定するようですが、私の自治体では何もせず、同じ時期に申し込んだ人達が
同じクラスになったような感じでしたね。
私のように全く話せない人から、既にスウェーデン語を話せる人が同じクラスでしたから。

ある期間ごとにテストがあり、担任から受験OKと言われれば受けられます。
このテストは、母国で何年間教育を受けているかによりBコースから始まったり、
Cコースから始まったりするんです。私はCから始められたので、ちょっと得した気分でした♪
テストは、落ちてしまっても再受験できるシステムになってます。
Dコースのテストに合格した時点でSFIは終了となります。

SFIは、スウェーデンで定められているスウェーデン語学習レベルで一番低いレベルを指します。
さらに勉強したい人はKOMVUX(成人教育の公的教育機関)が開講している
SAS(第二言語としてのスウェーデン語)で学べます。SASは、SAS GRUND、 SAS 1、 SAS 2、
SAS 3とレベル分けがされています。SAS grundが中学校相当、SAS 1~3が高校程度の
スウェーデン語に相当します。
KOMVUXでは大学入試に必要な他の(高等学校相当の)科目を学べる他、職業コース等もあります。

SFIやSASのクラスは、タイ・フィリピン・シリア・イラン・イラク・トルコ・エストニア・
セルビア・ラトビア・ロシア・スペイン・イギリス・オランダ・ガンビア・ソマリア等々、
国際色とっても豊かでした。お陰で、語学以外にも色々な文化や考え方の違いも知ることができ、
面白かったです。

多くのクラスメイトが持っていた代表的な日本のイメージ。
「ハイテクノロジー」「誰もが、機械やコンピューターに強い!」「礼儀正しい、親切」
「いつも寿司を食べている」
でした。他国から見た自国の評価、興味深かったです。